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制作のプロセス
①発行の目的の確認
社内報は会社の方針や考えなど、会社の大切な連絡事項を社員全員に伝える役割の他に、社員同士、また取引先や社員のご家族など、社内外の方との交流を円滑にする潤滑油ともなるものです。さらに社員自らが会社について調べ、考え、記事を練ることにより、会社の事をより深く知るきっかけにもなり、また情報をまとめ伝える能力を養う場にもなります。
様々な効果が期待される社内報ですが、その中でも特に何を目的として発行するのか。それを決めることが、効果的な社内報作りのヒントになります。
②スケジュールとご担当者の決定
創刊号はいつ発行するか、発行のスパンをどうするか。
今後の企画から制作、印刷、納品までの流れを確認します。
③今号のテーマ、企画の決定
毎号掲載したい連載企画や、今号だけの特集記事の決定など、発行の目的を元に具体的な内容を考えます。もちろん、連載物も途中で変更することは可能なので、まずは取り組みやすいテーマに挑戦することがオススメです。
内容については、宜しければ弊社からご提案させて頂くことも可能です。
④取材
弊社スタッフが企業様の元へ赴き、必要な写真の撮影や情報を収集します。
⑤制作
記事の執筆、紙面デザインなど実制作を行います。
⑥校正
出来上がった社内報を企業様に確認して頂き、訂正箇所などがあれば修正します。
⑦印刷、納品
間違いのない社内報が完成しましたら、納期までに確実に印刷、納品します。
次号以降は、②～⑦の繰り返しとなります。
もちろん、定期的に発行の目的を確認し、当初の目的から外れてはいないか、また新たな目的が見つかればそれに沿った企画を練り直し、常にフレッシュで有意義な内容での発行を目指します。
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